お腹を引きしめるのに腹筋をするのは遠まわり?
うるえです。今回は腹筋について書こうと思います。
お盆も過ぎ夏後半。朝夜は過ごしやすい気温になってきました。そんな中多くの人がこう思っているのではないでしょうか。
「今年も間に合わなかった…」と。
毎年夏前から筋トレを始め夏に向けてカッコいいカラダを作ろうと心がける人は多いと思います。
しかし、結果を出せるのはしっかりと知識を持っていて理論的に計画的にストイックにトレーニングを行えた少数ではないでしょうか。
やみくもに無理な食事制限をしたり筋トレをしていても効果は得られません。同じ失敗をしないよう今からモテるカラダを作っていきましょう。
そのための知識として今回は腹筋について書いていきます。
腹筋
割れているとカッコいいですよね。
シックスパックは誰もが憧れるのではないでしょうか。
しかし、きれいなシックスパックを手に入れるには体脂肪率を10%程度まで落とさなければなりません。
常にこの体脂肪率を保つのはとても大変なので10%〜15%を維持しつつ夏に向けてカラダを絞りシックスパックを作る方法がおススメです。
筋トレ
カッコいいカラダを手に入れるためには必要不可欠なものが筋トレです。ですが、腹筋を割るために腹筋トレーニングをするのは遠回りなんです。
実は腹筋は薄い筋肉のため鍛えても効果のでにくい筋肉なんです。
そのため、ある程度お腹がへこんでいる人が腹筋トレーニングをして腹筋を浮き上がらせるにはいいのですが、まずはお腹をへこますことから始める人は腹筋に重きを置く必要はありません。
筋トレ初心者がすべきメニュー
最初にやるべき筋トレは
- 胸筋
- スクワット
の2つです。
全身をまんべんなく鍛えることがベストなのですが、始めはこの2つに力を入れて欲しいです。
何故かというと胸筋や太もも、おしりの筋肉は大きいので鍛えると筋肉がつきやすく、代謝が上がるからです。
まとめ
筋トレの効果を感じるには1〜3ヶ月かかると言われています。
カッコいいカラダを手に入れるにはそれだけの努力が必要となってきます。
しかし、その努力を惜しまなかった人には必ず結果がついてきますので来年の夏に向けて今からトレーニングを始めましょう。