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テストで良い点を取るよりも勉強のやり方が重要だと考える理由

 うるえです。今回は中学、高校の定期試験のテスト勉強について書きたいと思います。

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タイトルを見て「テストでいい点を取ろうとしなくていいの?」と思った方もいると思いますが、もちろんはテストはいい点を取る方がいいです。

しかし、そのためのプロセスつまりテスト勉強の方法が結果よりも大切だということ言いたいのです。

 

定期試験の回数

中学は3学期制です。そうすると定期試験は1年間に6回、3年間で18回です。

高校は前後期制だと1年間に4回、3年間で12回です。

6年間で30回もある定期試験は自分に合った勉強法を探すチャンスだと思いませんか。

 

あなたの勉強方法は自分にあってる?

勉強してもテストで点数を取れないのは勉強方法が自分に合っていないから知識が定着しないんです。

点数を取れている人ももっと自分に合ったやり方や効率の良い方法が存在するかもしれません。

中学、高校は成績が悪くても留年することはほとんどないですが、大学や専門学校は成績が悪いと単位が取れず留年してしまいます。

ですからリスクの低い間にいろいろな勉強方法を試して自分に合ったやり方を見つけることが大切なんです。

 

間違った勉強方法

自分に合った勉強法を探す中で1番やってはいけないことは定期試験だけで点数の取れる勉強をすることです。

定期試験は範囲が限られているため定期試験だけテストが取れるような勉強をしていると模試などの出題範囲が広い試験には絶対に通用しませんので気をつけましょう。

一夜漬けなどではなくしっかりと知識として定着する勉強方法が大切です。

 

いろんな勉強法を試すメリット

いろいろな勉強方法を試すことでどうしたら点数が取れるか今までの勉強方法ではどうしてダメだったかと分析することができます。

闇雲にただ長い時間勉強すればそれに比例して点数が上がる訳ではありません。

一度客観的に自分の勉強方法を見つめ直すことでいろいろな色を使って綺麗なノートを完成させて満足していた自分が間違っていたことに気づけるはずです。

 

体験談

ちなみに僕は中学、高校の定期試験で二度やった勉強方法はほぼありません。

結果を出せた勉強方法でもより良い結果を出すために改善点を探して変えていました。

もちろん失敗したこともありましたが、失敗から学べることもたくさんありました。

 

まとめ

今回は試験で結果を出すためのプロセスについて書きました。

長時間勉強しているのに結果がついてこないと悩んでいる人はその勉強方法が自分に合っていないか、間違っているかもしれません。

一度客観的に自分の勉強方法を分析してみて下さい。

 

では、今回はこの辺で

 

 

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