水筒購入が節約の第一歩⁈水筒生活をして分かったこと
うるえです。今回は水筒を使った節約方法について書こうと思います。
節約しようとは思っているけど…
「節約しなきゃ!」と思ってはいるけど全然できないとか気づいたら思ってるよりお金が残ってないなんて経験ありませんか?それはついついやってしまう「小さな出費」が原因かもしれません。
「ご飯はコンビニで軽くすませようかな」と思いながら店に入ったはずなのに飲みものやお菓子など小さな出費を重ねてしまい、いざお会計したら1000円近く買ってしまったなんてことないですか?
その問題は水筒が解決してくれます!
水筒があれば飲み物代が浮く
たかが飲み物代ですが、されど飲み物代です。毎日1本150円の飲み物を買うとすると
150円×30日=4500円
飲み物だけで1ヶ月に4500円もかかってしまいます。
500ml入る水筒は約2000円で購入できます。毎日500mlの飲み物を買って飲むとしたら1ヶ月で15L必要になります。スーパーで1.5Lのペットボトルは190円くらいで買えるので、1ヶ月分だと約1900円くらいです。水筒を買って、1.5Lのペットボトルの中身を持ち歩くようにすると1ヶ月にかかる飲み物代は
2000円(水筒代)+190×10円(飲み物代)=3900円
となり600円節約することができます。また次の月からは1900円の飲み物代しか必要ないので飲み物にかかるお金が半分以下になります。
さらに水筒の中身を「水」にすると飲み物代がかからないので毎月4500円節約することができます。年間だと54000円の節約です。
かかるコストといえば帰宅後に水筒を洗うくらいです。これが水筒を買わない理由になるでしょうか。
水筒生活をしてみて
僕も大学がある日は水筒を持って行っています。大学生でお金がないので節約しなければいけません。そのため1ヶ月の食費は17000円くらいで抑えようと頑張っています。食費を17000円で抑えようとした時、毎日3食食べるとすると1食約190円で済ませなければなりません。
飲み物なんか買っている場合じゃないですよね。
しかし、水筒があるおかげでこの食費でもなんとかやっています。つまり水筒に支えられて日々生活できているのです。
まとめ
「小さな出費」の積み重ねが節約の妨げになっていることに気づけたでしょうか。「節約しているつもりだけどうまくいかない」と感じている方に水筒の購入をおすすめします。まずはすぐに実行できるところから節約し始めましょう。
では、今回はこの辺で