成功しない?飽き性な大学生が3週間糖質抜きダイエットをした結果
うるえです。今回は僕が今年の6月にしていた糖質抜きダイエットについて書こうと思います。
ダイエット前の状態
年齢:20歳
身長:164cm(チビ)
体重:59.2kg
目標:2kgほど減量してお腹と胸の脂肪を落とす。
ダイエット方法
今まで読んだ多くのダイエット記事をもとに独自のルールを設けました。
- 朝食ではご飯を食べてもいい(150g程度)
- 昼食で摂る炭水化物はブランパン(10g前後)
- 夕食は炭水化物を撮らない
- 18時以降は飲み物しか摂らない
- 1日に自分の体重×2gのたんぱく質を摂る
- 週に2回筋トレをする
このルールのもとダイエットをスタートしました。
ダイエット開始1週間目
1週目での体重の変化はありませんでした。
筋トレは胸筋腹筋を中心に上半身のトレーニングをしていました。
豆腐と納豆と豆乳で割ったプロテインをたんぱく質の主な摂取源として食べていました。
また夕食はほぼサラダとプロテインしか食べていなかったので寝る前にお腹が空いてしまうことが苦痛でした。
ダイエット開始2週間目
体重は日よって多少差はありますが平均して1週目より200gほど増えました。
筋トレは週2回のペースを守って続けました。
これはたんぱく質を摂るために普段より朝食と昼食の量が増えたせいだったと思います。
2週目からはたんぱく質をコスパよく摂取するために毎日昼食にサラダチキンを食べるようにしました。
しかし、夕食で炭水化物を摂らないために襲われる夜の空腹に我慢できず数回コンビニのカップスープなどの軽食を夜遅くに食べてしまいました。
ダイエット開始3週間目
体重はダイエット開始時より1kgほど増えました。
筋トレは順調にこなせていました。
3週目になると体重が減らないことや夜の空腹に耐えられなくなってきて日中の間食が増えました。
またバイトを言い訳に夕方にコンビニのおにぎりを食べてしまったりしていました。
ここでこの方法は自分にあっていないと思いダイエットを中止しました。
結果とまとめ
結果はみなさんお察しの通り失敗に終わりました。
その原因に僕の飽き性な性格や意志の弱さはもちろんあるのですがやはりルールが多すぎたことや厳しくしすぎこと、空腹に耐えなければならないことが大きかったと思います。そのストレスによる暴飲暴食がリバウンドにも繋がりました。
また今回のダイエットでは単に炭水化物の摂取量を減らしたんぱく質を摂ることに専念していたために摂取カロリーを気にしていませんでした。もしかしたらたんぱく質を摂ることに意識が向きすぎていて1日の消費カロリーを上回る量のカロリーを摂取していたのかもしれません。
今回の体験から炭水化物抜きダイエットは難しくて成功しにくい方法ではないかと思いました。数年前から話題になっている炭水化物抜きダイエットですがこれから炭水化物抜きダイエットを始めようかなと思いながらこの記事を読んだ方にこの方法はオススメしません。是非別の方法を模索してみてください。
では、今回はこの辺で
飽き性の理系大学生がブログを1ヶ月運営してみて
うるえです。今回は2018/08/09に開設したこの「うるえ論のある人生」を1ヶ月運営してみての感想や今の状況について書こう思います。
アクセス解析
この画像は2018/09/09の13:35での状況です。
総アクセス数は500くらいでした。初めの1ヶ月でこの数字が多いのか少ないのかはよく分かりませんがおそらく多くは無いです。
ブログを開設して約3週間の2018/08/31時点での総アクセス数は100前後でしたので嬉しいことに9月に入り少し伸びてきています。
またグラフを見て分かる通り2018/09/08に書いた記事がたまたまTwitterでいいねされアクセスの9割を稼いでいます。
収益について
1ヶ月の収益はこのブログの独自ドメインを取得した時の自己アフィリエイト分しかないので実質0です。
アフィリエイトについては現在「A8.net」の広告のみを掲載しています。
また現在Google AdSenseの審査結果待ちですので無事合格した場合はこちらも活用していきたいと考えています。
記事数
この1ヶ月で20記事を作成しました。(この記事が21個目)
忙しい日やネタが思いつかない日などで書けない日もありましたが平均して3日に2個のペースで更新しました。
ブログ開設当初は毎日更新が大切だという記事を多く読みましたが、飽き性の僕にしては頑張った方だと前向きに捉えています。
ブログネタ
はやり雑記ブログであるためカテゴリーに統一感が無いせいかアクセス数の伸びはよくありません。
今後アクセス数を増やそうと考えるのであれば書く内容をもっと試行錯誤する必要がありそうです。
モチベーション
ブログ運営に関してモチベーションが続かず多くの人が1ヶ月〜3ヶ月でやめてしまうという記事をたくさん見ました。とりあえず1ヶ月は続いたのでやめないようにモチベーションを保ちこのまま続けていきたいです。
またこの1ヶ月はニーズなどをあまり考えすぎず、好きなことを書いてきました。そんな中で少量でもアクセス数があったりスターを頂けた時の嬉しさはモチベーションを保つ大きなエネルギーとなっています。
まとめ
今回は自分用の記録もかねてブログを1ヶ月運営してみての感想や状況について書いてみました。
今後は「うるえ論のある人生」というブログタイトルにもあるように僕の持論などを参考にしてもらえるようなもっと需要のあるブログを目指していきたいです。
では、今回はこの辺で
wacci 新曲「別の人の彼女になったよ」を聴いた感想
うるえです。今回は初の試み、曲を聴いての感想を書こうと思います。
曲を聴いて感じることは人それぞれ違うと思います。今回はあくまで理系大学3年、彼女との同棲歴半年、元カノ1人の僕がこの曲の聴いた感想です。
この曲との出会い
この曲は高校時代の先輩がInstagramのストーリーに載せているところを見て知りました。
wacciさんの曲は「感情」や「大丈夫」などを聴いたことがあったので聴いてみようと思いダウンロードしました。
そしてここ1週間毎日聴いています。(笑)
第一印象
「別の人の彼女になったよ」を初めて聴いた時は彼女から元カレに対して「新しい彼氏ができました。あなたとは違って大人な彼氏でとても幸せです。だからあなたも早く新しい彼女を作って幸せになってね」というメッセージのような印象でした。
僕は元カノのことを思い出しながら曲を聴いていました。
何度も聴いてみて
なんとなく歌詞とメロディーを覚えてきた頃にしっかりと歌詞を見ながら聴いてみました。
すると第一印象の感想とは全く別のストーリーを感じ、全然違う感想を持ちました。
第一印象で感じた彼女から元カレへの「私のことは引きずらないでね」というものではなく、彼女が今カレと過ごしている間に元カレのことを思い出して引きずっている様子を感じました。
「私の方から別れを告げたから自分から連絡することもできない。今カレより素でいられるあなたの方が楽しくてあなたを忘れられない。だから私が諦められるように早く新しい彼女を作って」と歌っているように感じました。
この曲は彼女の失恋ソングだったんだと気づいた時切なくて少し泣きそうになりました。
そして僕の元カノは別れたことを少しでも後悔してくれたのかなと自意識過剰にもなりました。(笑)
小説はほとんど恋愛ものしか読まない僕にとってはとても好きな曲でした。
まとめ
今回は初めて曲の感想を書いてみました。きっと僕とは違うことを感じると思うので是非聴いてみて欲しいです。
そして11月からwacciさんの全国47都道府県ツアーが始まるそうです。
僕もスケジュール的に余裕があったらLiveに行きたいなと思いました。
数曲しか知らないですがどの曲もいい曲ばかりなので「別の人の彼女になったよ」を聴いた後で聴いてみて欲しいです。そしてwacciさんの好きな曲や曲の感想をコメントして頂ければ嬉しいです。
では、今回はこの辺で
大学生に「一人暮らし」をすすめる理由
うるえです。今回は大学生の一人暮らしについて書こうと思います。
大学生の間は人生の休み時間と聞いたことがあります。それほど自分で自由に使える時間があるということです。だからこそ自分のために時間を割ける大学生の間に一人暮らしを始めるべきなんです。
一人暮らしをすすめる理由
多くの人がいつかは実家を出て一人暮らしを始める時が来ると思います。そのタイミングが就職して働き始める年と同じだと会社で働いている時間も初めてのことや覚えることばかりなのに家に帰ってきても慣れていない家事をこなすのは大変ではないですか。
働き始めたばかりだとお金に余裕がある訳ではないので自炊も必要になるかもしれません。
社会に出て右も左も分からない状態で一生懸命働き、誰もいない家に疲れきって帰宅し、やるべきことを全て自分でやらなければならない生活。
そんな生活は想像しただけでもきつくて楽しくなさそうですよね。
それならば時間のある大学生の間に一人暮らしを始めて家事や自炊に慣れておいた方がいいはずです。
実際に一人暮らしをしてみて
僕は大学生になると同時に一人暮らしを始めたので、18歳から一人暮らしをしています。やるべきことを全て自分でやらなければならないのは確かに大変です。
しかし、やっていくうちに効率的な方法を見つけたり生活の術を身に付けることは楽しいです。
また限られたお金の中で生活するということは実際にやってみないと大変さが分からないと思います。
僕は実際に一人暮らしをしてみて働きながら家事を覚えたり自炊をすることは難しいと実感しています。
また、一人暮らしは大変な反面自分の好きなように生活できるのでその生活を謳歌するには大学生の期間がぴったりだと思います。
まとめ
自分で自由に使える時間がたくさんある大学生の間に一人暮らしをして家事を覚えたり自炊をするのは社会人になってから一人暮らしをすることと比べるそこまで大変ではないと思います。時間がある分試行錯誤し自分に合ったやり方や効率的なやり方を探すことで生活の術というものが身につくと思います。
もし家庭が一人暮らしをさせてもらえるだけの金銭的余裕が少しでもあるなら是非一人暮らしを始めて欲しいです。きっと自分の力で生活する中で大変さの中に楽しさを見出せる時がくると思います。
では、今回はこの辺で
お腹を引きしめるのに腹筋をするのは遠まわり?
うるえです。今回は腹筋について書こうと思います。
お盆も過ぎ夏後半。朝夜は過ごしやすい気温になってきました。そんな中多くの人がこう思っているのではないでしょうか。
「今年も間に合わなかった…」と。
毎年夏前から筋トレを始め夏に向けてカッコいいカラダを作ろうと心がける人は多いと思います。
しかし、結果を出せるのはしっかりと知識を持っていて理論的に計画的にストイックにトレーニングを行えた少数ではないでしょうか。
やみくもに無理な食事制限をしたり筋トレをしていても効果は得られません。同じ失敗をしないよう今からモテるカラダを作っていきましょう。
そのための知識として今回は腹筋について書いていきます。
腹筋
割れているとカッコいいですよね。
シックスパックは誰もが憧れるのではないでしょうか。
しかし、きれいなシックスパックを手に入れるには体脂肪率を10%程度まで落とさなければなりません。
常にこの体脂肪率を保つのはとても大変なので10%〜15%を維持しつつ夏に向けてカラダを絞りシックスパックを作る方法がおススメです。
筋トレ
カッコいいカラダを手に入れるためには必要不可欠なものが筋トレです。ですが、腹筋を割るために腹筋トレーニングをするのは遠回りなんです。
実は腹筋は薄い筋肉のため鍛えても効果のでにくい筋肉なんです。
そのため、ある程度お腹がへこんでいる人が腹筋トレーニングをして腹筋を浮き上がらせるにはいいのですが、まずはお腹をへこますことから始める人は腹筋に重きを置く必要はありません。
筋トレ初心者がすべきメニュー
最初にやるべき筋トレは
- 胸筋
- スクワット
の2つです。
全身をまんべんなく鍛えることがベストなのですが、始めはこの2つに力を入れて欲しいです。
何故かというと胸筋や太もも、おしりの筋肉は大きいので鍛えると筋肉がつきやすく、代謝が上がるからです。
まとめ
筋トレの効果を感じるには1〜3ヶ月かかると言われています。
カッコいいカラダを手に入れるにはそれだけの努力が必要となってきます。
しかし、その努力を惜しまなかった人には必ず結果がついてきますので来年の夏に向けて今からトレーニングを始めましょう。
テストで良い点を取るよりも勉強のやり方が重要だと考える理由
うるえです。今回は中学、高校の定期試験のテスト勉強について書きたいと思います。
タイトルを見て「テストでいい点を取ろうとしなくていいの?」と思った方もいると思いますが、もちろんはテストはいい点を取る方がいいです。
しかし、そのためのプロセスつまりテスト勉強の方法が結果よりも大切だということ言いたいのです。
定期試験の回数
中学は3学期制です。そうすると定期試験は1年間に6回、3年間で18回です。
高校は前後期制だと1年間に4回、3年間で12回です。
6年間で30回もある定期試験は自分に合った勉強法を探すチャンスだと思いませんか。
あなたの勉強方法は自分にあってる?
勉強してもテストで点数を取れないのは勉強方法が自分に合っていないから知識が定着しないんです。
点数を取れている人ももっと自分に合ったやり方や効率の良い方法が存在するかもしれません。
中学、高校は成績が悪くても留年することはほとんどないですが、大学や専門学校は成績が悪いと単位が取れず留年してしまいます。
ですからリスクの低い間にいろいろな勉強方法を試して自分に合ったやり方を見つけることが大切なんです。
間違った勉強方法
自分に合った勉強法を探す中で1番やってはいけないことは定期試験だけで点数の取れる勉強をすることです。
定期試験は範囲が限られているため定期試験だけテストが取れるような勉強をしていると模試などの出題範囲が広い試験には絶対に通用しませんので気をつけましょう。
一夜漬けなどではなくしっかりと知識として定着する勉強方法が大切です。
いろんな勉強法を試すメリット
いろいろな勉強方法を試すことでどうしたら点数が取れるか今までの勉強方法ではどうしてダメだったかと分析することができます。
闇雲にただ長い時間勉強すればそれに比例して点数が上がる訳ではありません。
一度客観的に自分の勉強方法を見つめ直すことでいろいろな色を使って綺麗なノートを完成させて満足していた自分が間違っていたことに気づけるはずです。
体験談
ちなみに僕は中学、高校の定期試験で二度やった勉強方法はほぼありません。
結果を出せた勉強方法でもより良い結果を出すために改善点を探して変えていました。
もちろん失敗したこともありましたが、失敗から学べることもたくさんありました。
まとめ
今回は試験で結果を出すためのプロセスについて書きました。
長時間勉強しているのに結果がついてこないと悩んでいる人はその勉強方法が自分に合っていないか、間違っているかもしれません。
一度客観的に自分の勉強方法を分析してみて下さい。
では、今回はこの辺で
夏休みを制する者が人生を制すると考える理由
うるえです。今回は夏休みに関する持論について書こうと思います。
誰もが一度は「夏休みを制する者が受験を制する」という言葉を耳にしたことがあると思います。それほど受験生にとっての夏休みという長期休暇は貴重で大切な期間だということです。
しかし、小学校の頃から十数回経験してきた夏休みの中で高校3年の約40日間だけを充実したものにするのは難しいと思いませんか。なぜなら過去10年分の「夏休みのリズム」というものが存在するために急に高校3年生の夏休みだけを受験モードの生活リズムにするのは難しいからです。
夏休みの誘惑
夏休みってついだらだらしてしまいます。期間が長いですし、朝ゆっくりしてしまってお昼近くに起きると暑くて家から出たくなくなりますよね。今の情報社会の中ではオンラインゲームで友達と遊ぶこともできるので、暑い中外に遊びに行く機会も減ってしまいます。
夏休みの生活リズム
夏休みこそ規則正しい生活が大切だと僕は思っています。
小学生なら友達と遊びながらいかに計画的に宿題を終わらせるかが大切だと思います。
中学生になると遊びと部活と宿題の3つを両立させることが求められると思います。
高校生になると宿題の量も増え内容も難しくなる中で部活や友達付き合いも両立させなければなりません。
このように小、中、高とそれぞれに求められることは違いますがこれができる人が夏休みを制しているはずです。
そのためにはだらだらと夏休みを過ごすのではなく規則正しい生活し時間を有効に使わなければなりません。
そして、その年その年で夏休みを充実させているかさせていないかの結果が高校3年生の夏休みの充実度を左右すると思います。
大学生も例外ではありません。大学生は特に夏休みの宿題もありませんし、夏休みも今までより長くなったりして自由な時間が増えます。大学生の夏休みこそ趣味に費やしたり興味あるものについて勉強するチャンスなんです。
体験談
僕も小、中、高と夏休みを制したことはありません。どちらかというと夏休みをのんびりとたっぷりある時間を無駄に過ごしてきました。そのために高校3年生の夏休みも充実していたものにできたとは言えません。大学生になってからも長い長い夏休みをだらだらしながらたまにバイトをして過ごしていました。そして夏休みが終わるたびにまた長い夏休みを無駄にしてしまったと後悔していました。「今年こそは夏休みを無駄にしないぞ」という思いも込めて大学生3年の夏休みにこのブログを始めました。ブログを始めてみてもっと早くからやっておけばよかったと後悔しています。時間は有限であるからもう無駄にはしないと決意するきっかけにもなりました。
まとめ
学生時代の夏休みを充実させることで友人関係や部活、勉強などさまざまなことが大人になった時に何かしら役に立つ時がくると思います。つまり夏休みを制する者は人生を制するのです。今回は僕の持論について書いてみました。少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
では、今回はこの辺で